2008年 07月 19日
18歳の暑い夏。
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しばらくあまり音沙汰がなかった。
だが、18歳の夏。浪人していたあの夏に幼馴染からの突然の電話が来た。
そして僕は2回目の四国への旅行へ旅立った。
その時の日記が事細かに僕の手元に残っている。そのままあげてもいいんだけれどもどう考えても面白くはないので抜粋して今の自分が突っ込んでみたいと思う。
しばらくすると2階から誰か降りてくる。見ると高校生ぐらいの女の子。あらまあ・・・。
「こんにちわ」(女の子)
「オッス大きくなったな」(タカちゃん)
「・・・。(誰この人?)」俺
「あれ?誰?この人」女の子
「あー俺のダチ」(タカちゃん)
「はじめまして」(女の子)
「どうも・・・。」(俺)
聞くと横浜から来たコでタカちゃんといとこの関係。中2。
「タカちゃんとにてないねー。」(俺)
「それはそうでしょ?もっとかわいいでしょ?」(女の子)
「・・・。」(俺)
あーこういうテンションの子かあ・・・。僕の回りにいるタイプで考えると・・・うーんこういう人相手にしたことがないわ。まあガキってとこか。
OK、ガキはお前だ。
オンナっけない旅行だと思ってたらいきなり女の子登場して少し嬉しくなったのだが、中2と聞いて、「あーそれはちょっと危ないね」という認識からこういう文章を書いたんですね?18歳の僕。わかります。
「お兄ちゃんたちなんか話してよ」
オオ!!おにいちゃん。いい響きだねえ。
この頃から俺は・・・。
「ねえ、今日は一緒に船に乗ってつりにつれてってよ」(女の子)
「え?女はダメだ」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
「そんなこと言わないで。いいじゃん!」(女の子)
「重くて沈む」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
「ひどーい!そんなに太ってないもん。」(女の子)
「やっぱダメだ!」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
何この文章。昔から僕ってこういう人だったんですか。
それより中2でも水着はそそるものである。
俺がロリコン?か?え?まあ・・・まだまだだろう。
ロリコンですよ。
「脱げ!」(タカちゃん)
釣り勝負で負けた女の子に対して厳しい一言。帰ってきて一息ついた僕にはまた疲れるような話だ。奴は冗談が多いが本気との区別がよくわからない。
まあないわwwwwと思ってる半面期待していた自分が思い浮かんだ!
なぜ浴衣の女の人は髪をあげるのだろうか?世界7不思議の一つだ。
うなじですよっ!
「まあ・・・また来るよ。」(俺)
また行きたかったなあ・・・。次の年の夏は少し思い出したくはない。
昔の文章の抜粋でした。四国に行ったのは結局コレが最後でしたけれども2回とも凄く楽しい思い出でした。しかし・・・なぜ僕はこの歳に四国に行ったのか・・・ある意味運命だったのだと思います。
だが、18歳の夏。浪人していたあの夏に幼馴染からの突然の電話が来た。
そして僕は2回目の四国への旅行へ旅立った。
その時の日記が事細かに僕の手元に残っている。そのままあげてもいいんだけれどもどう考えても面白くはないので抜粋して今の自分が突っ込んでみたいと思う。
しばらくすると2階から誰か降りてくる。見ると高校生ぐらいの女の子。あらまあ・・・。
「こんにちわ」(女の子)
「オッス大きくなったな」(タカちゃん)
「・・・。(誰この人?)」俺
「あれ?誰?この人」女の子
「あー俺のダチ」(タカちゃん)
「はじめまして」(女の子)
「どうも・・・。」(俺)
聞くと横浜から来たコでタカちゃんといとこの関係。中2。
「タカちゃんとにてないねー。」(俺)
「それはそうでしょ?もっとかわいいでしょ?」(女の子)
「・・・。」(俺)
あーこういうテンションの子かあ・・・。僕の回りにいるタイプで考えると・・・うーんこういう人相手にしたことがないわ。まあガキってとこか。
OK、ガキはお前だ。
オンナっけない旅行だと思ってたらいきなり女の子登場して少し嬉しくなったのだが、中2と聞いて、「あーそれはちょっと危ないね」という認識からこういう文章を書いたんですね?18歳の僕。わかります。
「お兄ちゃんたちなんか話してよ」
オオ!!おにいちゃん。いい響きだねえ。
この頃から俺は・・・。
「ねえ、今日は一緒に船に乗ってつりにつれてってよ」(女の子)
「え?女はダメだ」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
「そんなこと言わないで。いいじゃん!」(女の子)
「重くて沈む」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
「ひどーい!そんなに太ってないもん。」(女の子)
「やっぱダメだ!」(タカちゃん)
(俺はOKだと思う)
何この文章。昔から僕ってこういう人だったんですか。
それより中2でも水着はそそるものである。
俺がロリコン?か?え?まあ・・・まだまだだろう。
ロリコンですよ。
「脱げ!」(タカちゃん)
釣り勝負で負けた女の子に対して厳しい一言。帰ってきて一息ついた僕にはまた疲れるような話だ。奴は冗談が多いが本気との区別がよくわからない。
まあないわwwwwと思ってる半面期待していた自分が思い浮かんだ!
なぜ浴衣の女の人は髪をあげるのだろうか?世界7不思議の一つだ。
うなじですよっ!
「まあ・・・また来るよ。」(俺)
また行きたかったなあ・・・。次の年の夏は少し思い出したくはない。
昔の文章の抜粋でした。四国に行ったのは結局コレが最後でしたけれども2回とも凄く楽しい思い出でした。しかし・・・なぜ僕はこの歳に四国に行ったのか・・・ある意味運命だったのだと思います。
by yoshio5517
| 2008-07-19 23:30
| 昔話