2007年 11月 23日
なんだろ?これ。
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22:12 (anachro) 思った、よしくんの評価は、こういう評価をしたら自分がどう見られるか、というのが大体入ってるんだよなw
22:12 (anachro) まー、誰でもあるっちゃあるけどw
22:12 (yosikin) 難しい表現だなあ
22:13 (akki) どう思われたいかを、自分の行動の後に言葉を付けて誘導してるふしはある
22:13 (yosikin) そう、評価とかそういうのじゃなくて
22:13 (yosikin) 人生そのものが相手の感想を意識しながら生きているような漢字
22:14 (anachro) その意識を捨てるんだw
22:14 (yosikin) 暴走壁を押さえつけているんですよ>W<
22:16 (anachro) 不特定多数にどう思われようといいんだよ、自分が認めた人にだけ分かってもらえればいい
22:16 (anachro) そういう人はどんな顔見せても引かないし、大体元から分かってるw
22:17 (akki) なにやら自己啓発セミナーが始まってまいりました
22:18 (anachro) 湾岸IRCミッドナイトはじまりました
22:20 (anachro) よしくんは、もっと挫折を味わうといいよ、本気を出してからの挫折ね、あとそこで諦めずにそこからの努力
22:23 (anachro) 自分は本気出したら凄いと思ってる人多すぎるんだよね、だから本気出して負けるのが怖い、だから自分が分からず不安定
という、啓示をうけて少し考える。「本気」を出すということ。
今までの人生、僕はいつどの時が本気だったのだろうか?過去に振り返ってみる。
野球
小学生の時野球をしていた。打順はいつも2番か7番だった。
今もさほど大きくはないけど小学生の頃は前から3番目ぐらいの身長だった僕は、
結局強打者というよりも巧打者タイプと判断されたため、実際の結果もそうだった為、
その様な打順だった。悔しい・・・という感情はなかったけど。
別チームのクラスメートと夜遅くまで野球をした。
だが、父母の権力がものを言うのが子供のチーム。何も変わらないまま卒業。
頑張ってもしょうがないじゃん。っていうか自分そんな上手くないじゃん。
じゃあもう野球やめよう。
柔道。
地区大会、県大会とも同門の道場の息子(幼馴染)に負ける。
その後その道場の息子はロシアのジュニア世界大会で3位になる。
うん、あそこまでは無理だわ。と思う高校では柔道をやらないつもりだった。
実際ふとした理由でしたんだけど。
ピアノ
13年続けたけど、プロになる思考そのものがなかった。
むしろどこか恥ずかしいことぐらいに思っていた記憶がある。
よってこれも何も起こらずに自然消滅。
ギター
失恋時に聴いたアコギソロギター「サザンの真夏の果実」を聴いて練習。
実際それをひくまでにその後3年ぐらいかかったが、通して引けるようになる。
高校音楽専攻だったため、「何かしろ!」というテーマだったため、ギターをチョイス。
ピアノを選べば良いのに・・・。
結果1年足らずの僕が演奏してもたいしたものができず、むしろ悲惨な結果。
大笑いのネタになる
>後に路上で歌うまで努力する。
パチンコ
楽をしてお金が欲しかった18の頃パチンコで稼ごうと考える。
地元駅の本屋にあるその手の本を全て立ち読み+購入で勉強をする。
最初はオカルトちっくなものにだまされ続けたけれど、最後には正攻法に行き着いたと思う。
今でもたまにスロ稼業の副稼動として使う。
スロット
パチンコよりも若者はスロットらしいという理由で入り込む。
書物による努力もあったけれど、人との出会い方が多分良かったのだと思う。
今の稼業に至る。
うーん・・・勉強面は特にw
僕が夢中になったモノって大体こんなものじゃないかしら。
その時の熱が今はないものばかりだからなんともいえないけど、
その時の僕がどれだけ本気だったかはわからない。
さて適当に羅列してみましたが、ここから少し重い話。
あなくろ様の
「わかって欲しい人にわかってもらえればいい。だから不特定多数の目線などきにするな」
これは凄く痛い台詞だと思うのですよ。
僕は上京してから世間一般にいうまっとうな生き方をしないで4年間過ごしてきました。
同業以外の周りの人からは「頭おかしい」とか「それって駄目じゃん。」とか
散々酷評をされ続けてきました。 でも当時の僕はそれほど気にもしませんでした。
僕のビジョンに一つの目標がありました。
それに向かって突き進んでいけている実感があった為
そういう声が気にならなかったのだと思います。
でも、僕は今の自分を一番わかって欲しい人に結局わかってもらえませんでした。
多分コレが尾を引いているのではないだろうか?
「そういう人はどんな顔見せても引かないし、大体元から分かってるw」
と言うのは本人の都合のいい解釈だった為、
そうではなかったと気づいた時のショックは計り知れないものだったりします。
それ以来は自分が今やっている事に対してさまざまな不安や疑問を抱き続けています。
「自分が認めた人にわかってもらえればいい」というあなくろ様の発言。
ですが認めた人にわかってもらえなかった時、僕はふと後ろを振り返るわけです。
歩んできた道が自分の目指していたモノにまっすぐ歩けていない事に気づくわけです。
そして、そもそも僕が目指していたものは何だったのかすら疑問になります。
というのも、自分が認めた人に理解してもらえなかったら僕には何も残らないのですから。
ボクハ ミトメタヒトニ リカイシテ モラエルヨウニ コウドウヲ トルベキナノカ
ボクガ アノトキ オモッテイタ ミチヲ シンジテ コウドウヲ トルベキナノカ
結局のところ、今挫折の真ん中にいると思うんです。僕は
---追記---
でもふと考えてみると自分自身も生き方に対して自信なかったなあと思ってた。
そもそも、「わかってくれる」と思えるだけ自分の意を伝えたのだろうか?
そう考えると半分以上何も話していなかった気がする。
結局の所僕は自分の大事な部分は隠して守りたいだけなのかもしれない。
では、ちょっと屋上にでも上って落ちてきますね^^
22:12 (anachro) まー、誰でもあるっちゃあるけどw
22:12 (yosikin) 難しい表現だなあ
22:13 (akki) どう思われたいかを、自分の行動の後に言葉を付けて誘導してるふしはある
22:13 (yosikin) そう、評価とかそういうのじゃなくて
22:13 (yosikin) 人生そのものが相手の感想を意識しながら生きているような漢字
22:14 (anachro) その意識を捨てるんだw
22:14 (yosikin) 暴走壁を押さえつけているんですよ>W<
22:16 (anachro) 不特定多数にどう思われようといいんだよ、自分が認めた人にだけ分かってもらえればいい
22:16 (anachro) そういう人はどんな顔見せても引かないし、大体元から分かってるw
22:17 (akki) なにやら自己啓発セミナーが始まってまいりました
22:18 (anachro) 湾岸IRCミッドナイトはじまりました
22:20 (anachro) よしくんは、もっと挫折を味わうといいよ、本気を出してからの挫折ね、あとそこで諦めずにそこからの努力
22:23 (anachro) 自分は本気出したら凄いと思ってる人多すぎるんだよね、だから本気出して負けるのが怖い、だから自分が分からず不安定
という、啓示をうけて少し考える。「本気」を出すということ。
今までの人生、僕はいつどの時が本気だったのだろうか?過去に振り返ってみる。
野球
小学生の時野球をしていた。打順はいつも2番か7番だった。
今もさほど大きくはないけど小学生の頃は前から3番目ぐらいの身長だった僕は、
結局強打者というよりも巧打者タイプと判断されたため、実際の結果もそうだった為、
その様な打順だった。悔しい・・・という感情はなかったけど。
別チームのクラスメートと夜遅くまで野球をした。
だが、父母の権力がものを言うのが子供のチーム。何も変わらないまま卒業。
頑張ってもしょうがないじゃん。っていうか自分そんな上手くないじゃん。
じゃあもう野球やめよう。
柔道。
地区大会、県大会とも同門の道場の息子(幼馴染)に負ける。
その後その道場の息子はロシアのジュニア世界大会で3位になる。
うん、あそこまでは無理だわ。と思う高校では柔道をやらないつもりだった。
実際ふとした理由でしたんだけど。
ピアノ
13年続けたけど、プロになる思考そのものがなかった。
むしろどこか恥ずかしいことぐらいに思っていた記憶がある。
よってこれも何も起こらずに自然消滅。
ギター
失恋時に聴いたアコギソロギター「サザンの真夏の果実」を聴いて練習。
実際それをひくまでにその後3年ぐらいかかったが、通して引けるようになる。
高校音楽専攻だったため、「何かしろ!」というテーマだったため、ギターをチョイス。
ピアノを選べば良いのに・・・。
結果1年足らずの僕が演奏してもたいしたものができず、むしろ悲惨な結果。
大笑いのネタになる
>後に路上で歌うまで努力する。
パチンコ
楽をしてお金が欲しかった18の頃パチンコで稼ごうと考える。
地元駅の本屋にあるその手の本を全て立ち読み+購入で勉強をする。
最初はオカルトちっくなものにだまされ続けたけれど、最後には正攻法に行き着いたと思う。
今でもたまにスロ稼業の副稼動として使う。
スロット
パチンコよりも若者はスロットらしいという理由で入り込む。
書物による努力もあったけれど、人との出会い方が多分良かったのだと思う。
今の稼業に至る。
うーん・・・勉強面は特にw
僕が夢中になったモノって大体こんなものじゃないかしら。
その時の熱が今はないものばかりだからなんともいえないけど、
その時の僕がどれだけ本気だったかはわからない。
さて適当に羅列してみましたが、ここから少し重い話。
あなくろ様の
「わかって欲しい人にわかってもらえればいい。だから不特定多数の目線などきにするな」
これは凄く痛い台詞だと思うのですよ。
僕は上京してから世間一般にいうまっとうな生き方をしないで4年間過ごしてきました。
同業以外の周りの人からは「頭おかしい」とか「それって駄目じゃん。」とか
散々酷評をされ続けてきました。 でも当時の僕はそれほど気にもしませんでした。
僕のビジョンに一つの目標がありました。
それに向かって突き進んでいけている実感があった為
そういう声が気にならなかったのだと思います。
でも、僕は今の自分を一番わかって欲しい人に結局わかってもらえませんでした。
多分コレが尾を引いているのではないだろうか?
「そういう人はどんな顔見せても引かないし、大体元から分かってるw」
と言うのは本人の都合のいい解釈だった為、
そうではなかったと気づいた時のショックは計り知れないものだったりします。
それ以来は自分が今やっている事に対してさまざまな不安や疑問を抱き続けています。
「自分が認めた人にわかってもらえればいい」というあなくろ様の発言。
ですが認めた人にわかってもらえなかった時、僕はふと後ろを振り返るわけです。
歩んできた道が自分の目指していたモノにまっすぐ歩けていない事に気づくわけです。
そして、そもそも僕が目指していたものは何だったのかすら疑問になります。
というのも、自分が認めた人に理解してもらえなかったら僕には何も残らないのですから。
ボクハ ミトメタヒトニ リカイシテ モラエルヨウニ コウドウヲ トルベキナノカ
ボクガ アノトキ オモッテイタ ミチヲ シンジテ コウドウヲ トルベキナノカ
結局のところ、今挫折の真ん中にいると思うんです。僕は
---追記---
でもふと考えてみると自分自身も生き方に対して自信なかったなあと思ってた。
そもそも、「わかってくれる」と思えるだけ自分の意を伝えたのだろうか?
そう考えると半分以上何も話していなかった気がする。
結局の所僕は自分の大事な部分は隠して守りたいだけなのかもしれない。
では、ちょっと屋上にでも上って落ちてきますね^^
by yoshio5517
| 2007-11-23 00:00
| 日常日記