2007年 10月 01日
おおきく振りかぶって
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僕は前日の日記にも書いたけど、スポーツ系全般興味を示している。
勿論スポーツ漫画も結構な量を読んだと思う。
野球漫画と言えば、まず思いつくのが、あだち充系漫画。
見た野球漫画は「タッチ」「H2」「クローバー」「ナイン」「陽だまり良好」「夕陽よのぼれ」
野球を通じて人間関係を描写している漫画という感じ。
その中で仮に勧めるとしたら、「H2]か「タッチ」かしらねえ。
他には「MAJOR」これも凄く長いね。
勿論僕は全部読みましたけど、まあそれなりに面白いと思います。ただし泣かない。
「キャプテン」とかよく夏休み10時ごろやってたね。当時。
五十嵐弟キャプテンまでみたのかなあ。泣きはしないけど、面白かった印象がある。
おおきく振りかぶって以外に今お勧めするとすれば、「ラストイニング」
監督采配あたりの駆け引きが面白い。今も連載中。
さて「おおきく振りかぶって」を見た感想なのだが、
正直申して絵が少し好きになれなかった印象が最初にあって、手付かずだったんだよね。
何か全体的にナヨナヨしているというか甘っちょろい絵っぽいのが好きくない。
勿論見始めてからもこの印象は拭えなかった。
ついでに思いがけない主人公の性格に僕は本気でぶん殴ろうかと思ったぐらいだ。
MHFやりながら円さんと話しててコレについて語ったら、
「あーそれ最後までそんな感じだよ」と聞いたときは目眩がした。
でもアッキーが「とりあえず一試合見ときなよ」という言葉を後ろ盾に僕は頑張ってみた。
アッキーにも最初言ったんだけど瞬間的に僕はこの漫画をこう格付けた。
「あーこれは自己啓発スポーツ漫画なのだ」と。
あなくろが好きそうって言う理由もそこなのじゃないか?と瞬間的に思った。
アッキーからも勧められて、瞬間的に「湾岸」を連想した僕はそう感じたわけで。
実際試合をみて、そのまま本日最終話まで見た。
24話の最後で泣いた。強いて言えばあそこでゲッツーが少し味気なかった。
ツーアウト状況での描写を見たかったなあと思ったけど、
この漫画自体は続いているから、ここをクライマックスには描写していないだけかもしれんw
感想からすれば、僕は今まで投球術をここまで描写した漫画を見たことがないと思った。
バッターとキャッチャーの駆け引きの細かさが凄く際立っていた。
そう言えばここに重点を置くスポーツ漫画を見たことないとか思ったけれど、
それは恋愛をコンセプトとしたスポーツ漫画が多いから。
そっち重視で題材のスポーツをないがしろにしている漫画が多い。
よくよく考えれば、僕が当たりだと思う漫画には恋愛が薄いかもしれない。
「スラムダンク」「ホイッスル」「ラストイニング」などかな。即興で思いつくのは。
そして人間の心理を上手く描写してそれを上手く伝えられているとも思った。
どうして分かりやすかったのか?と言うものを考えてみたけれど主人公の性格のおかげ。
伝え辛い様々な心理描写を伝える為には、主人公は当たり前の環境にいては際立たない。
そういうのを考えた上での主人公の性格設定なのかぁ。と少し感心した。
一応
■ニコ動おおきく振りかぶって1話A
順に追ってけば最終話までいけた\(^o^)/オワタ
ついでに、編集中誤動作でバックスペース連打でページ戻って記事消えた時殺意抱いた。
勿論スポーツ漫画も結構な量を読んだと思う。
野球漫画と言えば、まず思いつくのが、あだち充系漫画。
見た野球漫画は「タッチ」「H2」「クローバー」「ナイン」「陽だまり良好」「夕陽よのぼれ」
野球を通じて人間関係を描写している漫画という感じ。
その中で仮に勧めるとしたら、「H2]か「タッチ」かしらねえ。
他には「MAJOR」これも凄く長いね。
勿論僕は全部読みましたけど、まあそれなりに面白いと思います。ただし泣かない。
「キャプテン」とかよく夏休み10時ごろやってたね。当時。
五十嵐弟キャプテンまでみたのかなあ。泣きはしないけど、面白かった印象がある。
おおきく振りかぶって以外に今お勧めするとすれば、「ラストイニング」
監督采配あたりの駆け引きが面白い。今も連載中。
さて「おおきく振りかぶって」を見た感想なのだが、
正直申して絵が少し好きになれなかった印象が最初にあって、手付かずだったんだよね。
何か全体的にナヨナヨしているというか甘っちょろい絵っぽいのが好きくない。
勿論見始めてからもこの印象は拭えなかった。
ついでに思いがけない主人公の性格に僕は本気でぶん殴ろうかと思ったぐらいだ。
MHFやりながら円さんと話しててコレについて語ったら、
「あーそれ最後までそんな感じだよ」と聞いたときは目眩がした。
でもアッキーが「とりあえず一試合見ときなよ」という言葉を後ろ盾に僕は頑張ってみた。
アッキーにも最初言ったんだけど瞬間的に僕はこの漫画をこう格付けた。
「あーこれは自己啓発スポーツ漫画なのだ」と。
あなくろが好きそうって言う理由もそこなのじゃないか?と瞬間的に思った。
アッキーからも勧められて、瞬間的に「湾岸」を連想した僕はそう感じたわけで。
実際試合をみて、そのまま本日最終話まで見た。
24話の最後で泣いた。強いて言えばあそこでゲッツーが少し味気なかった。
ツーアウト状況での描写を見たかったなあと思ったけど、
この漫画自体は続いているから、ここをクライマックスには描写していないだけかもしれんw
感想からすれば、僕は今まで投球術をここまで描写した漫画を見たことがないと思った。
バッターとキャッチャーの駆け引きの細かさが凄く際立っていた。
そう言えばここに重点を置くスポーツ漫画を見たことないとか思ったけれど、
それは恋愛をコンセプトとしたスポーツ漫画が多いから。
そっち重視で題材のスポーツをないがしろにしている漫画が多い。
よくよく考えれば、僕が当たりだと思う漫画には恋愛が薄いかもしれない。
「スラムダンク」「ホイッスル」「ラストイニング」などかな。即興で思いつくのは。
そして人間の心理を上手く描写してそれを上手く伝えられているとも思った。
どうして分かりやすかったのか?と言うものを考えてみたけれど主人公の性格のおかげ。
伝え辛い様々な心理描写を伝える為には、主人公は当たり前の環境にいては際立たない。
そういうのを考えた上での主人公の性格設定なのかぁ。と少し感心した。
一応
■ニコ動おおきく振りかぶって1話A
順に追ってけば最終話までいけた\(^o^)/オワタ
ついでに、編集中誤動作でバックスペース連打でページ戻って記事消えた時殺意抱いた。
by yoshio5517
| 2007-10-01 03:28
| アニ・漫画・ニコ系