2007年 09月 24日
きらいなたべもの
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人には嫌いな食べ物があります。
それは多分幼少の頃に何かしらの原因があってその食べ物が食べられなくなったケース。
完全に体が受け付けないケース(犬にネギを与えるみたいな)など多々あると思います。
自分が嫌いな食べ物といえば、真っ先に思いつくのが干しぶどう。
嫌いな理由を辿っていくと、母が作ったケーキ失敗作の中に干しぶどうが入ってただけ。
多分コレが原因で僕は干しぶどうを好んでは食べられません。
給食などでブドウパンが出た時は僕にとって戦いの始まりでした。
僕って子供の頃から「縛り」好きなんですよね?いいえ、縄ではないですよ^^
・1年間休まずに学校いってやんぜ!
・1年間通して半ズボンでいってやんぜ!
・1年間休まず筋トレしてやんぜ!
・1年間休まず歌ってやんぜ!ギター弾いてやんぜ!
みたいな縛りですよ。
小4の頃かな?「1年間給食を残さないで食べてやんぜ!」みたいな縛りを自分に与える。
給食で干しブドウが出た時なんて僕の中でその日が天中殺みたいな気分ですよ。
でもほら吹き~僕ですから「干しブドウなんてよゆーっしょ!」みたいな、
某ゲームで「私しかいないっしょ!」みたいなテンションでビックマウスはくんですよ。
そうすると友人などは面白がって、休んでる子の残ったブドウパンを僕に差し出してきたり。
・・・今気づいたけど、いじめじゃない?
そっか、実はいじめられていたんだね。コレ。よかったよ。この時きづかないで。
危うく当時ではあまりない児童の飛び降り自殺みたいのをおこしてたかもしれない。
そんな感じで嫌いな干しブドウなんです。
今でも食べろ!といわれれば食べるわけですが、買ってまでは食べたくないわけで、
最近は干しブドウさんとの縁も薄れていたわけですよ。
で、ですよ。
本日カレーの専門店?に行ったらカレーの中に干しブドウが入ってたわけですよ。
いや、ドライカレーだったのかしら。必死な思いで食べたから記憶履き違えてるわ。
日記のネタになると思ったくせにあまりのショックに写メとりわすれるぐらいだもんよ。
最初ね?僕はこうおもったの。
「このご飯に髪の毛が入ってるぞ!コノヤロー!」みたいな勢いよ。
カレーが出てくるのを待ってたらカレーと一緒に干しブドウまでついてきたですよ?
これは、大好きな女の子と初デートだぜ!みたいな時に、
「友達も呼んでいい?」みたいな、余計なトッピングと同じだと思うわけですよ。
「うわ、凄く残念そう~。なんか可愛い~。」
みたいな、過去の記憶は僕は綺麗に排除しているのでそんな事実はありませんよ!
ぼ、僕の年金記録恋愛記録にはそのような事実は残されておりませんよ!
気分はあれですよ。彼女の家に行ってご飯を作ってくれたんですが、
「それは僕の嫌いなものじゃないですか!」みたいな展開。
でも決して嫌いと言う雰囲気をだしては駄目。
つまり、ガチでの食わず嫌い選手権に参加したわけです。
「やっぱカレーには干しブドウ合うよね!これがきっとカレーを飽きさせない秘訣だね」
と自問自答。
結局美味しくいただいた振りをしておきましたよ。
で、食べ終わって
「美味しそうに食べてたね。お口に合ったんだ^^」
と、大変ご満悦での笑顔を頂きましたが、僕は気づいてしまったのです。
あ、この人僕が干しブドウ嫌いなの知ってて言ってるなと。
死ねばいいのに。
それは多分幼少の頃に何かしらの原因があってその食べ物が食べられなくなったケース。
完全に体が受け付けないケース(犬にネギを与えるみたいな)など多々あると思います。
自分が嫌いな食べ物といえば、真っ先に思いつくのが干しぶどう。
嫌いな理由を辿っていくと、母が作ったケーキ失敗作の中に干しぶどうが入ってただけ。
多分コレが原因で僕は干しぶどうを好んでは食べられません。
給食などでブドウパンが出た時は僕にとって戦いの始まりでした。
僕って子供の頃から「縛り」好きなんですよね?いいえ、縄ではないですよ^^
・1年間休まずに学校いってやんぜ!
・1年間通して半ズボンでいってやんぜ!
・1年間休まず筋トレしてやんぜ!
・1年間休まず歌ってやんぜ!ギター弾いてやんぜ!
みたいな縛りですよ。
小4の頃かな?「1年間給食を残さないで食べてやんぜ!」みたいな縛りを自分に与える。
給食で干しブドウが出た時なんて僕の中でその日が天中殺みたいな気分ですよ。
でもほら吹き~僕ですから「干しブドウなんてよゆーっしょ!」みたいな、
某ゲームで「私しかいないっしょ!」みたいなテンションでビックマウスはくんですよ。
そうすると友人などは面白がって、休んでる子の残ったブドウパンを僕に差し出してきたり。
・・・今気づいたけど、いじめじゃない?
そっか、実はいじめられていたんだね。コレ。よかったよ。この時きづかないで。
危うく当時ではあまりない児童の飛び降り自殺みたいのをおこしてたかもしれない。
そんな感じで嫌いな干しブドウなんです。
今でも食べろ!といわれれば食べるわけですが、買ってまでは食べたくないわけで、
最近は干しブドウさんとの縁も薄れていたわけですよ。
で、ですよ。
本日カレーの専門店?に行ったらカレーの中に干しブドウが入ってたわけですよ。
いや、ドライカレーだったのかしら。必死な思いで食べたから記憶履き違えてるわ。
日記のネタになると思ったくせにあまりのショックに写メとりわすれるぐらいだもんよ。
最初ね?僕はこうおもったの。
「このご飯に髪の毛が入ってるぞ!コノヤロー!」みたいな勢いよ。
カレーが出てくるのを待ってたらカレーと一緒に干しブドウまでついてきたですよ?
これは、大好きな女の子と初デートだぜ!みたいな時に、
「友達も呼んでいい?」みたいな、余計なトッピングと同じだと思うわけですよ。
「うわ、凄く残念そう~。なんか可愛い~。」
みたいな、過去の記憶は僕は綺麗に排除しているのでそんな事実はありませんよ!
ぼ、僕の
気分はあれですよ。彼女の家に行ってご飯を作ってくれたんですが、
「それは僕の嫌いなものじゃないですか!」みたいな展開。
でも決して嫌いと言う雰囲気をだしては駄目。
つまり、ガチでの食わず嫌い選手権に参加したわけです。
「やっぱカレーには干しブドウ合うよね!これがきっとカレーを飽きさせない秘訣だね」
と自問自答。
結局美味しくいただいた振りをしておきましたよ。
で、食べ終わって
「美味しそうに食べてたね。お口に合ったんだ^^」
と、大変ご満悦での笑顔を頂きましたが、僕は気づいてしまったのです。
あ、この人僕が干しブドウ嫌いなの知ってて言ってるなと。
死ねばいいのに。
by yoshio5517
| 2007-09-24 19:45
| 日常日記